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息子とは絶対にキャッチボールをするべき、その3つの理由

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ウチの長男は野球部です。今年、高校に入っても野球を続けてる高校球児です。

そんな長男と先日久しぶりにキャッチボールをしましたが、いや、これがいいモンですよ。

おやこでキャッチボール

息子がいるなら絶対にキャッチボールは小さいうちからしておくべきだな、と思ったので、その理由を3つ、挙げておきましょう。

息子とキャッチボールをするべき3つの理由

①自然に色々話ができる

中学生になり高校生になったりするとと、息子ってのは父親とあまり話をしなくなります。ぼくもそうでしたし、おそらく大半のお父さん方はそうだったんじゃないでしょうか。

そんなもんだとわかっていますから、普段はこっちからも敢えて話かけたりしなくなったりして。

でも、聞きたいことはヤマほどある。

そんなときにキャッチボール。

全力でバシバシやるわけではありませんから、投げながら自然に会話が生まれます。

部活のこと、学校のこと、受験のこと、恋愛のこと、普段聞きたくてもなかなか聞けないことが自然に聞けますし、息子も自然と話せるようです。

②息子の成長がダイレクトに伝わってくる

ウチの場合、長男がかなり小さいウチからキャッチボールをしていたのですが、当時は当然ぼくも下手投げでふんわりと投げていました。

それでも長男は取れなくて、反らしたボールをぼくのほうが全力疾走で取りにいったりしてたわけです。

そして、長男が投げたボールはあさっての方向に飛んでいき、これまた全力疾走でボールを取りに行くハメになるんです。

それが、今はどうだ。

ぼくが投げたショートバウンドのボールも難なく捕球し、長男が投げてくるボールは正直速くて怖い(そんなこと言えませんし、顔にも出せませんが)。

昔はあんなに苦労したのに、そこには息子の逞しい成長があります。

これは父親として、嬉しすぎることです。

③いい運動になる

たかがキャッチボールと思うなかれ。

息子が成長して、直球をビュンビュン投げて捕ってとかやってると、5分ほどでもう息が上がってきますよ。

こっちはもう40代なわけですから。

普段あまり運動をしないお父さんには体を動かすいい機会になります。

あなたのタプンタプンなお腹も何とかなるかもしれませんよ。

最後に

ね、どうですか、息子を持つお父さん方。息子とキャッチボールしたくなったでしょう。

なんだかんだで素晴らしいコミュニケーション手段だと思います。

ただ、今はキャッチボールする場所の確保もなかなか難しいんですけどね。

あと、いざ「キャッチボールやろうぜ」と言ったときに「うるせークソ親父」と返されない程度には継続的にコミュニケーションを取っておく必要があるかも知れませんね。

成長を実感するためにも、小さい頃からたま~に時間をとってキャッチボールしときましょう。

さぁ、世の息子を持つお父さん方、グローブとボールを持って息子さんを誘ってみてください。

「うるせークソ親父」と言われても責任は取れませんが。