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日本は韓国を植民地支配なんてしてないけど?

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どうも!コバヤシです。

教育の成果で、お隣韓国の反日政策は立派な実を結んでますね。それはそれは大したモンです。大したモンすぎて、ちょっとひどい。

日韓併合期ベストエッセイ集 (ちくま文庫)

最近は、なんだか揺らいでみえますけど。

それで、こないだ「日本の植民地支配」なんて字を見たもんですから、ちょっと書いておこうと思ったわけです。

 

支配じゃなくて併合

ときどき「何で日本は韓国を植民地支配したの?」なんて質問がネットで見られますけど、そもそも、日本が支配したなんてことはありませんよねぇ。あくまで日韓併合。併合すら、伊藤博文は反対してましたし、天皇サンも同じ考えでした。

でもちゃんと保護して強化しないと朝鮮がちゃんと独立できないから、それが可能になるまで日本が面倒みますね、ということで併合しました。向こうの人にも乞われちゃったし、そうしないと彼らが独自に近代化するなんてんことは状況をみると確実に不可能でしたから。

支配じゃないから、王族の人も皇族に準ずる存在として残し、近代化して一人立ちした暁には王として復帰できるようにしてました。よかったね。

 

インフラ整備

さて、併合して統治するとなると、目的が「韓国の近代化と独立」でしたから当時皆無だった社会インフラを全て整備しなければなりません。日本の金で学校を作り、日本の金で鉄道を作り、日本の金で病院を作りました。独自の文字ハングルだって、滅びてたのを復活させました。

日韓併合期ベストエッセイ集 (ちくま文庫)

とにかく全てを、日本が赤字になるくらい徹底的にやりました。

結果、韓国は中国支配から脱却、独自の文化も復活、社会インフラも整備され、平均寿命は倍になり、人口も倍になりました。 よかったね。 ああそれなのにそれなのに。 なんでこうなっちゃってんのか。

 

反日になったわけ

朝鮮統監伊藤博文は「韓国の富強の実を認むるに至る迄」(伊藤が遺したメモ)は仕方ないから日本が面倒みる、として基本的には否定的な考えを持っていました。

そんな彼を襲って殺した単細胞テロリスト安重根を英雄視するというバカな教育がされちゃってるのは何なんでしょう? これは、やっぱり日本が暴挙に暴挙を重ねて戦争に負けちゃったのが原因じゃないですか。

韓国の方々からすれば、せっかく独立したばっかりなのに、敗けた国の統治を喜んで享受してたとか、あんまり国際的には言いたくない。わずかながらにいた併合反対派の「ほれみろ日本は負けたじゃないか悪い国じゃないか!」という短絡的な主張に「あ、いや、あれは実は無理矢理だったんだ…」と言い逃れしちゃった。くれくれ言ったからあげた日本名も、教えろ教えろ言ってたから教えた日本語も、「無理矢理やらされた」と言っちゃった。

これ、慰安婦も同じ構図です。

 

教育の成果

国内がそんなだから、国際的にも世界に対し同じ言い訳をしなければならなくなっちゃった。だから、教育からやり直さなければなりませんでした。国内にウジャウジャいる親日派はどうしようもありませんから、これからの国民たちに反日を徹底的に叩きこまなければなりませんでした。

かくして、反日教育がスタート。その実が実に大きく熟しているのが現代の状況なわけです。

だから、彼らに「何で反日?」とか言っても、彼らはわかりません。そうやって教育されてるんですから。それは国内では普遍的なんでしょう。

 

これから

今までは、日本も「うるさいなぁ」って思ってりゃいいだけだったんですけど、全ての距離が縮まってるこの時代で、反日の主張や教育や政策が大きく多くクローズアップされちゃってるんでしょうね。基本的には今までどおりの「うるさいなぁ」という対応でいいんじゃないかと思いますけどね。そうもいかない。

だから、きかん坊のような隣国と一生懸命対話をしていかなきゃならないのでしょうね。かつて伊藤博文が我慢して併合を進めたときのように。

こっちまで感情的になるのだけは避けたいところです。めんどくさいけども。

まぁ、知らんけどな。

 

ではまた。