コバろぐ

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やっぱり書きたいことは書きたいときに書いておいたほうがいいと思った話

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「うー、しまった」と思った。

昨日、朝日新聞デジタルにこんな記事が載ってまして。

ペリーの黒船、実は1年前に予告 幕府は対策取らず:朝日新聞デジタル

これがまぁ驚くほどSNSでシェアされてるんですよ、ええ。

書こうと思ったけどやめた

上記記事の内容は、「幕府がアメリカから使節が来ることをオランダから教えてもらってた」ということ。

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(画像引用元:マシュー・ペリー - Wikipedia

これ、実はちょっと前に書こうと思ってたんですよねー。

でも他に書くことができたし、そもそも新事実じゃないし知ってるひとも多かろうということで後回しにしてたら出てきちゃった。

見つけたときは「何やねんこれ!チクショウやられた!むっちゃシェアされてる!くそう!」って思いましたよ。

書こうと思ったら書こう

いや別に、ホントはぼくが書く予定だったもんねーホントはそのブクマぼくがもらうはずだったもんねーということが言いたいわけではなく(後出しジャンケンかっこ悪い)、単純に書きたいことがあったらとっとと書いたほうがいいよ、ということを言っておきたいのです。

ぼくの場合、歴史ネタは知らない人に「へー」と思ってもらうために書くんだという目的があります(どっかに書いたっけ?)。にもかかわらず「誰でも知ってるだろ」とタカをくくって後回しにしたことに対して後悔しているのです。自分を許せないやつ。

初心忘れるべからずですよ、ホントに。

自分が書く記事で「へー」という人も必ずいる

今回のネタの場合、やはりブコメには「何を今さら」「誰でも知ってる」的なコメントも多いです。でもやっぱり「初めて知った」「へぇー」というコメントも当然あります。

だったら書きたいじゃない。

誰かがぼくの記事で初めて知ることがあるって素敵じゃない。だから書こう。

昨日の後藤又兵衛のネタだって新鮮味のあるネタじゃないし(笑)。

後藤又兵衛と黒田長政、超絶不仲伝説! - コバろぐ

今まで何度か「初めて知りました。ありがとう」って言われたこともありますし、これ言われると「書いて良かった」と心底思えます。自分で自分のブログ記事を「書いて良かった」とかなかなか思えるもんじゃないですよ。貴重な体験です。

最後に

みんな書きたいことは書こう。

これ書いてもしょうがないよな、みんな知ってるよな、嫌なコメント来そう、とか思っちゃうこともあるかも知れないけど、それでも書こう。きっと読んで喜んでくれる人はいるはずです。

………。

あーでも悔しいなあああああ書いときゃ良かったなあああああああ!

 

ではまた。